盗聴防止とそのポイントについてのまとめ

盗聴防止装置はあるのか

 

盗聴は怖い。日常での盗聴にまつわる話を知ると、見えないものだけに恐怖感だけが募ります。「もしも盗聴されたらどうしよう。」盗聴発見調査を自身でするにしても、調査を業者に依頼するにしても、その後、新しく盗聴器がしかけられるかもしれない恐怖からは逃れることができません。だったら盗聴器を仕掛けられたとしても、その盗聴波を妨害して、受信側に聞かれないようにすれば盗聴を恐れることはないはずです。

 

盗聴を防止する装置について調べてみると、コンクリートマイクやレーザーによる盗聴などに対しては、震動を音に変えて盗聴する方法を取っているので、会話をする際音楽をかける雑音を発生させるなど、他の音を出すことで盗聴を防ぐことはできるようです。

 

しかし、通常の無線式盗聴器を使った盗聴については、まめに盗聴器発見の調査を行うしか対策はありません。

 

最近、気になる盗聴の話題として、盗聴したい相手が、もしも観葉植物などのおいてある家ならば、ビデオなどに映っている植物などの葉の揺れる様子から、その震動を解析して音に起こすことができるようになったようです。

 

少し離れた場所から部屋の様子をビデオ撮影しておき、後ほどその画像の植物の動きから、音声を解析する。もしも盗聴の恐怖を感じるでのあれば、マメに盗聴器発見調査を行う事や不審なものをもらったりしないこと、人を家に上げないこと、大事な話をする時は、窓際に植物をおかないなどの対策がかえって有効なのかもしれません。

盗聴を防止する装置には、2種類に分類することができます。

「盗聴器が発信している電波を妨害する装置」と「会話を聞き取りにくくする装置」の2種類です。

 

電波を妨害するタイプの装置では、大掛かりな物も多く、国の研究機関や軍隊、規模が小さいと民間のコンサートホールなどで設置されています。

 

このタイプの装置は、盗聴器が発信している特定の電波のみを妨害するのではなく、携帯電話やその他の通信機能を持つ機械の電波まで妨害します。

 

そのため、コンサートホールなどでは携帯電話のアンテナが圏外になるなど、見に覚えのある方もいるのではないでしょうか。

 

次に、会話を聞き取りにくくする装置は、人が発する会話の音(周波数)と同じ周波数を出して、盗聴器が音を拾えないようにする物から、音楽コンポもある意味で盗聴を妨害する装置となります。

 

部屋で音楽を流して会話をごまかす方法ですが、完全に音をごまかすのは難しく、盗聴の不安は残るものの、高価な盗聴妨害機を購入するよりも、ずっと安上がりの対策方法と言えます。

 

盗聴妨害機を使って盗聴を防ぐのも手段のひとつですが、まずは、盗聴をされない、盗聴の危険がある場所に近づかないというのが一番大事です。

 

気づかないうちに自分が盗聴器を持ち込んでいる可能性だってあります。どういった物に盗聴器が仕掛けられ、どこに盗聴の危険があるのかを知ることが大事なのではないでしょうか。